幼少期から アトピー性皮膚炎の漢方相談ビフォーアフターを紹介するコーナーです。
幼少期からアトピー性皮膚炎と咳ぜんそくの症状があったのが、小学生になってから悪化し、目の周辺や首回りなどがカサカサ、柔らかい皮膚は掻きすぎて血が出てしまうほどでした。
寝ている間も掻き通しなので睡眠時間も少なくなり、学校でもボーッとするように。頭皮や指先など全身に広がっていたので、何とかしなければと必死でした。
もうすぐ中学生だったので、その前に体質改善や食生活を見直したくて、息子と頑張ってみようと思いました。
漢方を服用してしばらくすると「肌がしっとりしてる?」という気付きから始まり、朝起きても掻いていなかったり、咳止めを飲む回数が減ったりと、ジワジワと変化が実感できました。
本人は苦くて大変だったみたいですが、自分でも体調に気付いたのか、欠かさず飲んでいました。肘の内側や膝裏など、改善しきらない部分がまだあるので、今後も頑張って続けていきたいと思います。
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